ボランティア兵庫 No.301

兵庫県ボランティア協会機関紙

2013年秋号


 

 
記念式典でさらなる発展へ努力することを誓い合いました

赤穂ボランティア協会が設立30周年を迎え、記念式典が3月17日.、赤穂市内の総合福祉会館で開催されました。会員をはじめ、ご来賓の方々など多数の方が出席し、初心を胸にさらなる発展をめざして、まい進していくことを誓い合いました。

 

開会の言葉のあと、赤穂ボランティア協会会長が式辞に立ち、30年の歩みを振り返りながら、活動を支えていただいた多くの方に感謝の意を述べ、会員一同一丸となって地域の安全安心、元気なふるさとづくりに取り組む決意を表明しました。

 
祝辞を述べる小西兵庫県ボランティア協会会長

続いて、赤穂市副市長をはじめとした多数の来賓の方々、兵庫県ボランティア協会の小西康生会長からご祝辞をいただきました。激励と期待の言赤穂ボランティア協会30周年記念式典初心胸にさらなる発展を期す葉をいただき、改めて協会所属のボランティアグループとともに歩んできた月日にそれぞれ思いを馳せ、これからの活動への励みとなりました。

式典終了後の午後からは、街頭パレードを実施しました。設立当初、ボランティアを啓発、啓蒙する街頭パレードを行ったことから、30周年を機に原点に返って決意を新たにしようと計画されたものです。 副市長にもご参加いただき、メッセージを添えた花の種を街行く人々に手渡しました。会員の高齢化、減少など多くの課題はありますが、街頭PRで流した汗を忘れず、活動に精一杯努力することをみんなで約束しました

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