兵庫県ボランティア協会 創立40周年記念事業
「ひょうごボランティアのつどい」を開催 「今こそ、兵庫県内のボランティアの力を結集しよう!」
兵庫県ボランティア協会創立40周年記念事業の一環として、「ひょうごボランティアのつどい」が、平成19年11月11日(日)、神戸市中央区のクリスタルタワー3Fクリスタルホールで、県内各地から140人余が参加して開催された。
このつどいは「ボランティアの原点(ルーツ)を求めて~〝ボランティア〟という生き方~」をテーマとし、昭和42年9月に創設された兵庫県ボランティア協会の活動を振り返り、ボランティア活動の原点を確認する趣旨で開催された。
開催にあたっては、神戸新聞厚生事業団・神戸ヤクルト販売(㈱)からの助成金を受けて開催されることとなった。
開催内容 表1
開会・あいさつ
主催者 兵庫県ボランティア協会 会長 小西康生
来賓 兵庫県県民政策部部長 大西孝氏
兵庫県社会福祉協議会 会長 武田政義氏
オープニングイベント 「ボランティアの主張」
芦屋ボランティア連絡会 会長 森 幸子 さん
姫路市ボランティア連絡協議会 副会長 河原正明 さん
パネルディスカッション
「これからのボランティア活動と求められる支援方策」
〔研究者・NPOの立場から 〕神戸大学 経済経営研究所 准教授 相川 康子さん
〔兵庫県の立場から 〕兵庫県県民政策部地域協働局参画協働課長 鬼頭哲也さん
〔ボランティアの立場から 〕姫路市ボランティア連絡協議会 河原 正明さん
〔兵庫県ボランティア協会の立場から 〕兵庫県ボランティア協会 理事 馬場 正一
ひょうごボランティア宣言
記念講演「ボランティアという生き方 」
講師 福本 豊氏