ボランティア兵庫

兵庫県ボランティア協会機関紙

ボランティア兵庫

このボランティア兵庫は兵庫県ボランティア協会が年会4回に発行する兵庫県下ボランティア協議会の活動状況を紹介するとともに、ボランティア情報満載の機関紙です。


No.284 2008年1月号


「メリケンパーク・中突堤周辺」

みなと神戸の中心地メリケンパークと中突堤は海に突き出す緑地公園。

中突堤には、神戸港のシンボルである赤い「ポートタワー」がそびえ、遊覧船やクルージング船が発着するターミナルなどが備えられています。この中突堤の東側に広がるメリケンパークには、帆船をイメージした神戸海洋博物館やホテル、震災メモリアルパーク、レストランなどがあり、多くの市民や観光客で賑わっています。



Contents

「年頭のご挨拶」

兵庫県ボランティア協会会長 小西康生より年頭のご挨拶。< 本年も県下の多様な主体による様々な地域での多彩なボランティア活動が更なる広がりを実現できるように触媒としての使命を果たしたいと強い決意を述べられています。


「ひょうごボランティアのつどい」

兵庫県ボランティア協会創立40周年記念事業の一環として、「ひょうごボランティアのつどい」が、平成19年11月11日(日)開催されました。

・◇ 「兵庫県ボランティア協会会長 小西康生よりご挨拶」

県民が主体的に参画や連携・協働を推進していくための環境や基盤づくりを図ることであり、更なる変革を進める時期にあると認識し、より多くの人たちが自己実現を行う手立ての一つとしてボランティア活動に取り組めるよう、兵庫県ボランティア協会は、多様な主体・地域・分野との連携・協働をすすめるための触媒としての機能を目指していきたい。

・◇ 「ひょうごボランティアのつどい」

来賓として兵庫県県民政策部部長 大西孝氏、兵庫県社会福祉協議会 会長 武田政義氏からお祝いの言葉を頂いた。 「ボランティアの主張」では、グループ活動の継続にあたっては助成金が必要なこと、ボランティア活動の自発性の重要性などが強調された。
最後の記念講演では、「ボランティアという生き方」をテーマに、元プロ野球選手福本豊氏に登壇いただき、現役時代からボランティア活動についてお話を頂き、参加者とともに「ボランティアという生き方」について語り合った。

・◇ 「ひょうごボランティア宣言」

「ひょうごボランティアのつどい」で行われた「ひょうごボランティア宣言」です。

「第8回ひょうごボランタリースクエア21」

第8回ひょうごボランタリースクエア21が平成20年1月26日(土)、27日(日)の2日間、コープこうべ生活文化センター(神戸市東灘区田中町)でひょうごボランタリー・スクェア21が開催され、その中で行われるボランティア・市民活動元気アップアワードの応募団体の募集が始まりました。

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この機関紙はひょうごボランタリー基金の助成を受けて発行しています。
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